第4回和泉岸和田カップ招待試合3月9日(日)

3月9日(日)今年も和泉岸和田カップに招待いただき
小学生男女それぞれAチーム、Bチームの4チームが参加しました。



試合方式は
Aブロックは午前中に予選リーグ21点1セットマッチで上位リーグと下位リーグに振り分け
午後から振り分けられた上位チーム、下位チームでそれぞれ21点3セットマッチのトーナメント戦で優勝を争います

Bブロック(フレンドリー)は、2つのリンクで21点2セットマッチで順位を決め、1位チーム同士が決勝を行われました



<女子Aチーム試合結果>
●予選リーグ
1回戦:対 あかしあ    1-0で勝利

チーム練習は新チームに切り替わり自分達6年生中心ではなくなりましたから
気が抜けた試合にならないか心配していましたが
皆しっかりやってくれました!
スパイカーも切れていて気合いの入った試合運びで勝利




2回戦:対 寺池キッズ   1-0で勝利

寺池さんにちょっと苦手意識があるのか何でもないボールをミスしたりと
危うい場面がありましたが逃げ切る形で勝利し
※2戦2勝で上位リーグに進出



●決勝リーグ

1回戦:対 和泉岸和田男子 2-1で勝利
2回戦:対 SMILE男子 0-2で敗戦
※2回戦敗退で上位リーグBEST8止まり



コメントは下記にあります

<女子Bチーム試合結果>

1回戦:対 フ゛レイサ゛ース゛女子B  1-1で得失点差で勝利
2回戦:対 和泉岸和田めばえ  0-2で敗戦
※1勝1敗で予選リーグ2位のため、決勝進出ならず。





<女子部Aチームコメント>
Aチームは上位リーグに進出し…土生中学に移動
抽選で1回戦vs和泉岸和田男子
自分達がやってきた事が出し切れるか!それが見たい!そんな思いを心に
今日が本当に6年生が真剣勝負に挑める最後の日
1セット目立ち上がりはイマイチ。予選の2試合目を引きずっているのか
土生中学マジックか(笑)
笑って乗せて楽しんで行こうと心掛けてましたが
空気に飲まれプレーも空回り、
出だしにモエもサーブをミスし勢いに乗れず
こちらが勝手にミスをして自分達で首を締める状態になり
これは渇を入れないと下を向いて終わらせてやりたくない一心で渇を飛ばしました
1セット目は落としてしまいましたが最終
地に足がついてきて次につながる気持ちとプレーまで持って行く事ができました。
2セット目はもぅ本当に白熱しどちらのチームも頑張り
拾って打って拾って打ってのラリーが何度もあり
ベンチも保護者応援席も盛り上がり大興奮!!!!!
ナオとニイナとアキが拾いホノが繋げてモエとサオリが打って打って決める
粘って粘って相手がミスをしてくれてそんな展開で
ミスの数が少なかった分勝つことが出来ました。
3セット目子供達の集中も途切れる事なく出だしから走り
また両チーム打って拾って打って繋げてのラリー
しんどいラリーの末に勝ち取った1点の重みバレーの楽しさを子供達は知れた試合になりました。
本当に皆いい顔を自然としていて
3セット目の最後の1点が決まった時ベンチも保護者席も総立ちで優勝の勢いでした(笑)
この1年泣いて泣いて時に笑ってやってきた彼女達が私達に見せてくれた感動のゲームを
『ありがとう』
監督はBチームを見ていたのでベンチには入りませんでしたが
駆け付け居合わせてくれました

監督に最高な自分達を見せる事が出来て6人ともいい顔をしていました
最高にめちゃめちゃ熱く楽しかったです
『ありがとう』
6年生には自分達がやってきた事出来る事を下の子達に見せて終われる様にと
平日に伝えましたが…本当に見せてくれて嬉しくて気持ちが込み上げてきました
ビデオも撮ってなくてBチームも試合でいなくてチーム皆に見せる事はできませんでしたが
想いに答えてくれて『ありがとう』



いつもそれが安定して出来れば…次年度の課題です!
6年生は中学へと繋げて羽ばたいて下さいね!!!!!




〈女子部Bチームコメント〉
Bチームは、試合の内容云々より情けない事が・・・
「和泉岸和田めばえ(3年、4年生で構成されたチーム)」に1ケタ台で抑え込まれ敗戦し、監督に厳しく怒られた後の事です。
体育館では、兵庫県の強豪チーム「綾南」と近畿No.1の「SMILE男子」が試合をしてました。
ものすごく白熱した試合で
審判はデルフィーノAチームで行っていたので、その時審判していた6年生4名とキャプテンのリリ、アキ、ホノ、ケイは、間近でその試合を観戦していました。
その他のメンバーは・・・。
5年生が2人。3年生は全員。
試合も観戦せずに、体育館の外で鬼ごっこをして遊んでいるではありませんか。。。
何とも情けない。
何しに来ているのか。遊びに来ているのか?
3年生だけで遊んでいるならまだしも、5年生も一緒になって遊んでいて
遊んでいた5年生をしかりました。
こんなことで、上級生含め子供達を叱ったのは、
女子部発足当初が最後だったと記憶してます。
昨年の6年生、今年の6年生にはそんなことで注意したことはありません。
おそらく、6年生が「試合見よう」と低学年たちに指示していたのでしょう。
6年生が引退し、今度は5年がチームを引っ張って行かなくてはならない立場なのに・・・
まだまだ引っ張ってもらう側で
自分で考えて行動しているのではなく
人に乗っかりやっているんだなと痛感しました
卒団した歴代の6年生がチームと共に積み上げてきたモノを無かった事にしないで欲しいと思いました。

体育館の中では招待試合とは思えないほど
どの試合も白熱し大人も子供も皆真剣で
そんな中体育館外で遊んでいて怒られているチームはうちだけでした

6年生4人とアキ、ホノのAチームはすごく感動的な試合をしてくれて最高に嬉しい気持ちで終わりたかったのに半減してしまいました。
しかし、新チームはまだまだ始まったばかりです。
今日、この場で掲載した事が、「1年前はこんな事で怒られててんな。」と笑える日が来るように、これからもスタッフ一同一所懸命指導していきます!






〈男子部コメント〉

Aチームは新チーム、Bチームは六年生の拓登、きろを含め、残りのメンバーでチームを作りました。

まずは、今回、私がベンチ入りしたBチームから

☆Bチーム
拓登、陸、京介、直樹、和希、キロ

【試合結果】

● 対 三国フレンズオレンジ
14ー21
8ー21

2ー0で負け

● 対 あかしやB
14ー21
21ー16

1ー1で負け

結果、決勝戦に進めず




(Bチームコメント)

入ったばかりの和希、キロをどれだけみんなでカバーできるかというところで、センターを任された陸、レフト前衛の拓登、セッターの京介がよく動き、みんなのカバーをしていました。

陸、拓登については、みんなのカバーをしないといけないという事と守備範囲の広さに気持ちが焦り、慌てたプレーもありましたが、ボールを取る前の声やジャッチの声、指示の声をよく出し、自分達でチームを引っ張ろうと頑張っている姿が見えました。

一緒にチームを引っ張ってほしいセッターの京介は、Bチームでテンションが上がらないのか、全く気持ちの入っていないトスを上げ、途中で私から、『Bチームで一生懸命に頑張れずに、Aチームになんかいけないよ』と怒られ、2試合目の途中からは、Aチームが体育館を移動してきて、仲間が応援してくれる事で気持ちが変わったのか、丁寧にトスを上げて頑張っていましたが、京介には、どんな時でも、どのチームでも気持ちの入ったプレーをし、聖也のライバルとなる存在に成長していってほしいと思います。

残念ながら、直樹は、他のメンバーをカバー出来るまでには至りませんでした。
チャンスボールもあまり返らず、サーブも4回のうち、2回ミス・・
最近入った和希、キロと比べて、プレー、気持ちの面で自分は数段も上でないといけないというプライドをもっと持ってほしいな。
まずは気持ちからです。

和希は、技術的にはまだまだですが、なんとか触ったボールをコートの中に入れようとしている姿が見えました。
アウト、インのジャッチもちゃんと出来ていましたし、アウトボールを間違って触ってしまう事も少なかったです。
サーブも5本入りました。
確実に少しずつ上手くなってきています。

キロは、なんと2回もサーブを入れました。レシーブは空振りする場面もありましたが、ボールを触りにいこうと動き、なんとかコートの中に上げた場面もありました。
今は、技術的な事よりも、ボールを触ろう、上げようという気持ちで十分です。

今回、Bチームだった子は、次はAチームに入れるように頑張っていきましょう。
上手くなりたいという気持ちが大事ですよ。

★Bチームに1人でベンチ入りした為、写真があまり撮れませんでした
申し訳ありません(>_<)

☆Aチーム
諒、寛大、聖也、悠亜、元稀、和真

【試合結果】

● 対 孔舎衛(クサカ)VBC
21ー19 で勝ち

● 対 野畑
13ー21 で負け

● 対 スマイル
12ー21 で負け

● 対 和泉岸和田
14ー21 で負け

● 対 阪南男子
20ー22 で負け

● 対 ブレイザーズ男子
11ー21 で負け

昼からBリーグへ・・・


【Bリーグトーナメント】

● 対 ブレイザーズ女子
21ー16
20ー21
15ー11

2ー1で勝ち

● 対 孔舎衛女子 (準決勝戦)
21ー19
15ー21
15ー12

2ー1で勝ち

● 対 阪南女子 (決勝)
8ー21
13ー21

2ー0 で負け

結果、準優勝となりました♪








(Aチームコメント)

会場が途中Bチームと別になり、全試合を見る事は出来ませんでしたが、内容的にはとてもよかったと思います。
相手チームが、六年生を含んだチームばかりだった事もあり、高さ的にネット際で負けてしまう場面もありましたが、みんなでよく拾い、つないでいました。

元稀は、落ちそうなボールもよく突っ込んで上げていましたし、ブロックフォローもきっちり入っていました。
コートの中での指示の声もしっかり出し、チーム全体を引っ張ってくれていました。

諒は、少し体が浮き上がり、アウトボールを触ってしまう場面もありましたが、前が迷って触らなかったボールもしっかり後ろで準備して待ち、突っ込んで上げていました。
また、今回はキャプテンということで、いつも以上に声も出して頑張っていたと思います。

和真は、センターでしたが、強打をオーバーで上げたり、サーブカットもしっかりセッターに返せていました。
何本か、真ん中に飛んできたボールを自分がいくのか迷い、動けずに落ちてしまったボールもありましたが、2段トスもなんとか両サイドに上げ、つなぐ役割が出来ていました。

聖也は、とにかくよく走りました。
こちらがつないでも、なかなか相手もボールを落とさず、長く続くラリーの中でトスミスはほとんどありませんでした。
今回は、オーバーパスでのナイストスを何本か見る事が出来ました。

寛大は、まずは試合の動きに慣れる事です。レシーブはかなり安定してきましたが、状況に応じての動きを感覚で覚えていく必要があります。
ブロックでの得点はありませんでしたが、何本か相手のスパイクが手にあたり、タイミングが少しずつ合わせられるようになってきたなと感じました。

今回の試合では、レフトの悠亜にトスが集中しており、悠亜もコースを考えながらよく打っていました。
決勝戦も含め、合計14セットもしており、悠亜のスパイク打数は、なんと150本を越えていました。
トスが乱れた時に、フエントしたり、真ん中に落としたりと、少しずつ強弱もつけれるようになっており、スパイクミスも減ってきたと思います。

決勝戦は、みんな体力的に限界だったのか、集中力が切れてしまい、全体的にミスが目立ってしまいました。
準決勝戦まで、調子のよかった悠亜も、決勝戦では、連続スパイクミスをし、他のメンバーも大事なところでのサーブミスや、チャンスボールミスもあり、技術的な面、気持ちの面でもまだまだ課題はあります。



でも、今回の試合が今までと違っているのは、負けている時のタイムでも、監督からの怒りの言葉ではなく、1点でも多く取る為の作戦の指示であった事です。
この時は、こうしよう、このボールは◯◯が取って・・というように、具体的な指示が出せたという事は、それだけ子供達が今出来る事を精一杯にしてたからではないでしょうか
また今回の試合では、次の練習でどんな練習をし、何を強化すべきか、各々の子供達の課題も明確に見え、次のステップへ繋がる光が見えたように思いました。

しかし・・・
きっとそんな思うようにはいかないのでしょうね。
期待したり、がっかりしたり、喜んだり、悩んだりというのを繰り返し進んでいくことでしょう。






でも、今回の試合結果は胸を張っていいと思います。
新チームは、まだ始まったばかりです。
お互いがライバルであるという意識を持ち、勝ちたい、上手くなりたいという気持ちを強くもって、練習に取り組んでほしいと思います。
スタッフ一同、子供達と共に上を目指し、頑張っていきたいと思いますので、今後共、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

さよコーチ



当日応援ご協力いただきました保護者の皆様、寒い中一日ありがとうございました!

最後になりましたが
和泉岸和田バレーボールチームスタッフ及び保護者会一同様会場の設営から体育館移動まで
沢山のチームが集まりより良く回るように細部までこだわり対応いただき感謝の限りです
昨年も思いましたが素晴らしい大会を開催され
招待して下さりありがとうございました。
また来年度もどうぞよろしくお願い致します!

デルフィーノ一同

狭山デルフィーノJr.小学男女子バレーボール

小学男女・中学女子のバレーボールチームです。 大阪狭山市を中心に堺市や松原市でも活動しています!バレーボールを通じて仲間と出会い共に頑張り笑い礼儀を大切にし素直な心と感謝の気持ちを持って大人も子供もみんなで感動を分かち合う事を大切にしているチームです! 小学生部員いつでも大歓迎で募集しています‼️

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