2018.4.28 野田杯 第34回 堺連盟新人戦(女子部)
2018.4.28 堺連盟新人戦に女子部A・Bチームが出場しました!
今年度、堺連盟での初めての試合。
A・Bチームとも、試合経験の少ない子供達なので、いろんな意味で、ハラハラ、ドキドキ、したと思います。
★Aチーム試合結果
vs河内長野 (0-2) 敗戦
vs岸和田北 (2-0) 勝利
★Bチーム試合結果
vs若松台 (0-2) 敗戦
vs東百舌鳥B (2-0) 勝利
以上の結果、AチームBチームともに、
決勝トーナメントにはあがれませんでした。
Bチームは3.4年が中心のメンバーです。
若松台のサーブカットが上げることができるだろうか?得点入れるだろうかと心配しながらゲームがはじまりました。
しかし、そんな予想とは違い、若松さんの速いサーブをなんとか上げていました!
でも、2本目がカバー出来ず落としてしまうことが続きます。タイムを取りみんなで繋いでまずは3回で返そう。そして、声を出して頑張ろうと指示しました。子供達はその言葉の通り声を出し3回で返すことが出来、その後、のりがスパイクで返したり、ちかも、ブロックが手に当たったりとBチームには上出来の試合でした。
2試合目の東百舌鳥Bチームでは、相手が2回で返してくることが多々あり、うっかり落としてしまうことや、肝心なとこでのサーブミスがありました。これは、やってはいけないミスです。
Bチームの反省すべき点です。
そしてAチーム、試合前の合同練習では、みのりのスパイクがあまり良くなく、大丈夫⁇と心配でした。
しかし試合では、だんだん調子が上がって、いいスパイクを何本もきめ、表情も良くチームを引っ張ってくれてました。
最近、急成長のみのりです。
しかし、このチームでみのり以上に頑張ってほしいのは、やっぱり6年生。特にアッタカーのユイは、みのりに比べるとスパイクの決定率落ちます。そのため、セッターも苦しい時はユイではなくみのりを頼っているのが現実です。
やっぱり、苦しい時こそユイ!と頼られる選手になって欲しいですね。
まだまだ、始まったばかりですが、やはり、6年生がみんながコートに入りチームを力強く引っ張って欲しいです。
そしてこの日、嬉しい事が2つ!
一つ目は、Bチームの子たちが試合前にトイレに行きました。5・6人は行ったと思いますが、その後、若松台の先生からちゃんとスリッパをならべてましたよ^_^とお褒めの言葉をいただきました。
そして二つ目、これもBチームですが、試合のラインズマンの4人の動きが見事にそろっていて、とってもカッコいい審判をやってくれました。
この出来事は、試合に勝つという事以上に嬉しい事でした。
これからも、良いことは、どんどんやっていって欲しいと思います!
最後になりましたが、いつもいつも、朝早くから子供達の送迎にご協力頂き、そして試合では、沢山の保護者の皆さんが一生懸命、応援をして下さって本当にありがとうございます。
また、子供達と一緒に頑張りますので、よろしくお願いします😊
0コメント