和泉岸和田カップに小学女子部(A・B)が参加しました。[H30.3.10]

和泉岸和田カップに小学女子部(A・B)が参加しました。

毎年、和泉岸和田さん主催で開催される本大会。
今年で8回目を迎えるとの事。
例年は、6年生ブロックと新チームブロックに分かれて開催されるのですが、今年は、新チームの参加が少なく、6年生チーム21チーム、新チーム3チームの合計24チームで優勝を争いました。
結果は以下のとおり。
◆Aチーム予選ブロック
1回戦:対 香櫨園(兵庫) 2-0で勝利
2回戦:対 桑島(徳島)  2-0で勝利
以上の結果、2勝0敗で予選1位通過
◆新チーム予選ブロック
1回戦:対 柏原(大阪)  0-2で敗戦
2回戦:対 岩出(和歌山) 0-2で敗戦
以上の結果、0勝2敗で予選3位となりました。
◆Aチーム決勝1位ブロック
1回戦:対 柏原(大阪)  1-2で敗戦
2回戦:対 清明丘男(大阪)0-2で敗戦
以上の結果、決勝進出ならず。
◆新チーム決勝3位ブロック
1回戦:対 浜の宮(和歌山)0-2で敗戦
2回戦:対 大宝(滋賀)  0-2で敗戦
以上の結果、目標である1勝できず!

以上のような結果となりました。
Aチームについては、予選はまずまずの出だしでしたが、決勝ブロックの1回戦の柏原戦、大事な場面でのミスがあり、惜しくもフルセットの末敗れてしまいました。
続く2回戦の清明丘戦も、サーブミスやカットミスが多く、盛り上がりの欠ける試合内容となりました。

例年、現役を引退した6年生は今までのプレッシャーから解放され、伸び伸びとプレーをし、「現役の時に、やってくれよ!」というプレーを良く見るのですが、今年の6年生は、笑顔も無く、引退した解放感からくる伸び伸びプレーが見れないのが残念でした。
最後のPLEASURESカップでは、その大会名のとおり最高の笑顔で試合を楽しんで欲しいと願うばかりです。

新チームについては、6年生チーム相手という事もあり、決勝ブロックでAチームに勝利した柏原さんと対戦しました。
新チームになって初めてのカップ戦でしたが、0-15という、先輩チームの洗礼を受けました。

勝利というよりもまずは、5点取ろう!5点が取れたら次は10点取ろう!と言う感じで、相手どうのではなく、自分たちの設定した目標をクリアしていく形で子供たちに話をしました。

4試合させていただきましたが、最後の大宝さんとは何とか目標の15点を取ることができました。
この日、チャンスをものにしたのが、アヤカでした。
普段、中々試合に出るチャンスが少ない選手なのですが、5年生の中でもサーブが安定してました。
更に、最近始めたブロックを何本か決め、存在感をアピールしてくれました。
プレーは少しずつ成長しているのを感じるのですが、やはり、コーチから良く注意されていますが、「審判がシッカリできない」という部分が改善されません。
アヤカだけだはありません。複数名同じことを何度言っても中々、集中して審判をできない子が居ます。
「審判をできない選手はコートに立つ資格なし!」とスタッフ皆で口酸っぱく言っているのですが・・・(汗)
私の記憶では、昨年末に行われた会長杯、先日の近大カップ、全く同じことを繰り返してます。
試合中、ズット集中するのは小学生ですから難しい所はあります。
しかしながら、笛が鳴って、サーブが打たれ、何らかの形で決まって笛が鳴るまでの間の数秒間。長くても10数秒の時間を集中する。
そして、次の笛が鳴るまでは少し休む。
ONとOFFの繰り返し、そういったメリハリができない選手は、コートに入っても、笛と笛の間でぼーっとする瞬間が出来る。
こういう選手がコートに入っているチームでは、ボールが落ちることが多くなるのは言うまでもありません。
こういった技術云々ではないところを教えていくのも大切です。
粘り強く、根気負けせず、これからもシッカリと指導していきたいと思います。
新チームの目標は「まず1勝」。
この目標に向かっていくと同時に、そういう部分の指導もシッカリして行こうと改めて思わされた一日でした。

最後になりますが、当日、応援お手伝いに来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。
新チームに切り替わり、また、気持ちを切り替えてスタッフ一同頑張って行きますので、変わらぬご理解・ご協力賜りますようお願いいたします。




狭山デルフィーノJr.小学男女子バレーボール

小学男女・中学女子のバレーボールチームです。 大阪狭山市を中心に堺市や松原市でも活動しています!バレーボールを通じて仲間と出会い共に頑張り笑い礼儀を大切にし素直な心と感謝の気持ちを持って大人も子供もみんなで感動を分かち合う事を大切にしているチームです! 小学生部員いつでも大歓迎で募集しています‼️

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