第7回和泉岸和田カップに小学女子部(A・B)が参加しました。<H29.3.5>
泉佐野市J:COM末広体育館で開催された第7回和泉岸和田カップに小学女子部(A・B)が参加しました。<H29.3.5>
毎年和泉岸和田さんが主催で開催される本大会。
毎年和泉岸和田さんが主催で開催される本大会。
Aブロック24チーム、Bブロック6チームの合計30チームの参加となりました。
結果は以下のとおり
■女子A
<予選リーグ戦>
1回戦:対 優和 (岡山)0-1で敗戦
2回戦:対 岬 (大阪)1-0で勝利
※以上の結果、予選リーグ2位通過となりました。
<2位ブロック>
1回戦:対 香櫨園 (兵庫)1-2で敗戦
5位決定戦:対 岩出 (和歌山)1-0で勝利
※以上の結果、2位ブロック5位となりました。
■女子B
1回戦:対 大浜 (大阪)1-0で勝利
2回戦:対 SMILE (大阪)1-0で勝利
決勝戦:対 和泉岸和田B (大阪)2-0で勝利
※以上の結果、Bブロック優勝!
Aブロックの6年生中心のチームは最後のカップ戦となりました。
5年生のヒマとココロが新チームに切り替わったことから、メンバーから外れ、そこに4年生と3年生が入り頑張りました。
特に印象的な試合は、2位ブロックの香櫨園さんとの対戦。
フルセットにもつれる接戦となりました。
低学年も頑張ってくれましたが、その子たちの分まで頑張る6年生の姿が頼もしく思えました。
中学に行けば、君たちが最低学年になるのですが、今日の試合の気持ちを忘れず、上級生に甘えることなく、1年生からシッカリと頑張ってほしいと思います。
6年生お疲れ様でした。
さて、新チームに切り替わって初のカップ戦。
結果は、優勝でしたが、決勝戦の対戦相手の和泉岸和田さんはエースが予選リーグで怪我で負傷し欠場している状況でした。
前日の練習からもそうですが、サーブミスが多く、予選リーグでもキャプテンのヒマ以外の選手はサーブミスを連発するなど、なんとも締りの悪い試合内容でした。
その点、メンバーチェンジで入った、ミーコ、ココ、コハ、アマネはシッカリとサーブを入れてくれました。
サーブは試合の流れをつるく大切なプレーです。
「サーブを入れておくだけ」でも相手にとっては嫌な状況もありますし、前のサーバーがミスをしているので連続ミスは避けないといけない状況もあります。
ですが、その状況をわかっているのか、わかっていないのか、当たり前の様にサーブミスをします。
4月上旬には阪南支部、4月下旬には堺連盟の新人戦が控えています。
それまでに、サーブの修正は必須です。
「勝って兜の緒を締めよ」
試合終了後にも選手たちに話をしましたが、試合会場で楽しく話するのも小学生なのでいいかと思いますが、やることをシッカリやってメリハリをつける。
今の状況はどんな状況で、何を最優先にしなくてはいけないのか?を考え行動できるようにならなくてはいけないと思います。
新チームに切り替わったばかりですが、今までの6年生が何をしていたのか?
6年生も完ぺきではなかったかもしれません。
同じようなことを堺連盟種目別大会予選終了後に注意したことを思い出します。
そういう先輩が怒られてきたことと同じことを繰り返さないようにしなければなりません。
今までの以上にカッコ良いチームを目指して、これからも指導していきたいと思います。
最後になりましたが、当日は、和泉岸和田さんからの依頼もあり、朝早くからの会場設営、応援お手伝いいただきました保護者の皆様ありがとうございました。
今後とも、チームに対するご理解・ご協力方よろしくお願いいたします!
0コメント