最後のファイナルカップ
平成28年3月12日(土)、原池公園体育館で行われましたファイナルカップに小学男子部が出場いたしました。
(2セットマッチ、ジュースあり、セット1ー1の場合は、そこから5点勝負)
(2セットマッチ、ジュースあり、セット1ー1の場合は、そこから5点勝負)
★予選リーグ
対 あかしあ
21-11
21-16
対 岩岡
21-14
21-14
2勝し、チャンピオンリーグへ
(トーナメント)
★チャンピオンリーグ(トーナメント)
対 樫原 (1回戦)
21-7
21-11
対 大宝(2回戦)
17-21
21-12
5-4
対 うた(準決勝)
18-21
17-21
結果、チャンピオンリーグ3位となりました。
今大会が6年生最後の試合となる為、予選からトーナメントまで6年生5人がコートに入り戦いました。
予選では、いつもの通りなかなかエンジンがかからず、集中力がない分、つまらないミスも多く、このメンバーでの最後の試合だということを子供達が自覚していないように思いました。
チャンピオンリーグの前に集合し、「この試合がこのメンバーでの最後の試合になる事は分かってるな?今からはトーナメントやから負けたら終わり、勝っても負けても自分達が出来る事を一人一人が一生懸命やった結果なら応援してくれる保護者さんも感動してくれるし、戦ってる自分達も楽しいはずや、悔いのないように思いっ切り戦ってこい」と監督が子供達に伝えました。
まずは一回戦の樫原戦、予選の時とは子供達の表情が変わり、足も動き出しました。
試合はこちらのペースで、2ー0で勝利
2回戦の大宝戦は、長いラリーが続き、打ち合い拾い合いの大接戦でした。
フルセットとなり、4ー4から後1点取った方が勝ちの場面で相手のサーブ、最後は悠亜がスパイクを決め、5ー4で勝利となりました。
準決勝のうた戦は、5試合目となり、お互いに体力の限界に近い状態でした。
こちらがリードしている場面もあり、後半までは点差もなく大接戦だったのですが、最後の大事な数点のところで、相手はレシーブ、トス、スパイクどれを取っても、気持ちの入ったプレーで強気で攻めてきました。逆にこちらは、コートの中の子供達の顔に焦りがあり、強気なプレーが出来ていなかったように思います。結果2ー0で準決勝敗退
チャンピオンリーグ3位という結果になりましたが、夏に大きな目標を決め、それに向かって子供達、スタッフ、保護者さんと一丸となって今まで頑張ってきました。
強豪チームと対等に試合が出来る程までに成長し、時には勝利する事もありました。
勝利した瞬間の子供達の顔、ベンチ、応援席のガッツポーズ、歓声をこれからもずっと忘れません。
泣き虫で、勝負に優し過ぎるところもあったけれど、最高に格好いい6年生でした。
夏季大阪府大会優勝、近畿大会2回出場、その他大会も複数優勝と、チーム発足以来の好成績を残し、5年生以下の子供達、スタッフ、保護者さんに夢と希望と感動を与えてくれた、元稀、聖也、悠亜、修矢、天汰にありがとうと伝えたいと思います。
試合はこちらのペースで、2ー0で勝利
2回戦の大宝戦は、長いラリーが続き、打ち合い拾い合いの大接戦でした。
フルセットとなり、4ー4から後1点取った方が勝ちの場面で相手のサーブ、最後は悠亜がスパイクを決め、5ー4で勝利となりました。
準決勝のうた戦は、5試合目となり、お互いに体力の限界に近い状態でした。
こちらがリードしている場面もあり、後半までは点差もなく大接戦だったのですが、最後の大事な数点のところで、相手はレシーブ、トス、スパイクどれを取っても、気持ちの入ったプレーで強気で攻めてきました。逆にこちらは、コートの中の子供達の顔に焦りがあり、強気なプレーが出来ていなかったように思います。結果2ー0で準決勝敗退
チャンピオンリーグ3位という結果になりましたが、夏に大きな目標を決め、それに向かって子供達、スタッフ、保護者さんと一丸となって今まで頑張ってきました。
強豪チームと対等に試合が出来る程までに成長し、時には勝利する事もありました。
勝利した瞬間の子供達の顔、ベンチ、応援席のガッツポーズ、歓声をこれからもずっと忘れません。
泣き虫で、勝負に優し過ぎるところもあったけれど、最高に格好いい6年生でした。
夏季大阪府大会優勝、近畿大会2回出場、その他大会も複数優勝と、チーム発足以来の好成績を残し、5年生以下の子供達、スタッフ、保護者さんに夢と希望と感動を与えてくれた、元稀、聖也、悠亜、修矢、天汰にありがとうと伝えたいと思います。
残すところは、卒団式のみとなりましたが、この1年間何かとチームの活動にご協力いただき、子供達に温かい声援を送っていただきました保護者の皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
SAYO
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