城南カップに小学女子部が参加してきました。
11月3日(祝)城南中学主催の「城南カップ」に参加してきました。
結果は以下のとおり
予選リーグ(21点2セットマッチ)
1回戦:対 太子キラリ 0-2で敗戦
2回戦:対 池田 0-2で敗戦
※結果0勝2敗で3位リーグへ
3位リーグ(21点3セットマッチ)
1回戦:対 三津屋 2-0で勝利
2回戦:対 阪南 2-0で勝利
※結果2勝0敗で3位リーグ優勝。
結果は以下のとおり
予選リーグ(21点2セットマッチ)
1回戦:対 太子キラリ 0-2で敗戦
2回戦:対 池田 0-2で敗戦
※結果0勝2敗で3位リーグへ
3位リーグ(21点3セットマッチ)
1回戦:対 三津屋 2-0で勝利
2回戦:対 阪南 2-0で勝利
※結果2勝0敗で3位リーグ優勝。
阪南支部秋季大会予選から1週間経過した本大会。
阪南支部予選が終了し、小学女子スタッフと平日の練習をみてくれている十川コーチ、岩本コーチも含め、緊急スタッフミーティングを開催しました。
選手起用方法の考え方、事前に選手に対する落とし込み等、我々スタッフにも至らない点があったという事を改めて意識を合わせました。
私自身、子供達がこの前の試合に敗戦し、悔しい思いを胸にどれほどバレーの事を考えてくれているのか??
1週間では技術の向上は図れないと思うが、「悔かった気持ち」を表現してほしい。
そう思いながら試合に臨みました。
しかし、結果は残念なことに、「同じことの繰り返し」のように私の眼には写りました。
特に、チームを引っ張って行かなくてはならない6年生に「このままではダメだ!」という危機感というものを感じられませんでした。
どうすれば、そういう感情を抱いてくれるのか?
予選リーグ2敗した段階で、6年生全員スタメンから外し、5年生以下をコートに入れました。
当然、5年生以下はイキイキとプレーしてくれます。
一方、6年生はどうしていいのかわからないのか、行動を起こしてくれませんでした。
コーチに言われて動く。
言われなければどうしていいのかわからない。
このようなことは、毎年必ずあります。
どうしていいのかわからないハズはありません。
昨年、5年生の時に6年生の背中を見てきたなら答えはあるのです。
結局、「当事者意識」が希薄なために、忘れているのでしょうか?
それとも、行動を起こすことから逃げているでしょうか?
それでは、成長しません。
「言われて、行動する。」のではなく、「考えて、行動する。」です。
小学生には難しいことかもしれません。
けど、指導者である大人が「小学生には無理だろう」と思った瞬間、彼女たちある程度しか成長しません。
我々は、そういう部分に拘り、選手指導にこれからもあたってきたいと思います。
6年生諸君!
考えて、積極的に行動しよう!
行動しなくては、事態は変化しない。
5年生以下の諸君!
他人事ではなく、我が事と思い、6年生の姿や行動を心に焼き付けておいてください!
保護者の皆様。
試合の結果は中々ついてきませんが、何卒、我々の思いをご理解いただき、今後も引き続きチーム活動に対するご理解とご協力をお願いします。
最後になりますが、当日、朝早くから応援・お手伝いくださった保護者の皆様ありがとうございました!
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