第39回 北野杯(阪南支部大会)に小学男子部が参加しました。(H29.1.29)
第39回 北野杯(阪南支部大会)に小学男子部が参加しました。
6年生最後の阪南支部の公式戦となる本大会。
朝、狭山集合のメンバーは早めに集合し狭山池のランニングコースを走り、体を動かしてから会場入りしました。
6年生最後の阪南支部の公式戦となる本大会。
朝、狭山集合のメンバーは早めに集合し狭山池のランニングコースを走り、体を動かしてから会場入りしました。
男子は8チームが参加し、4チーム2グループで予選を行い、各グループ1位チーム同士で優勝を争いました。
結果は以下の通り
予選グループ
1回戦:対 ブレイザーズ 2-0 で勝利
2回戦:対 太子キラリ 2-0 で勝利
代表決定戦:対 ゴリラーズ 0-2 で敗戦
以上の結果、第3位となりました。
【予選グループ】
1試合目 ブレイザーズ戦
初戦が4試合目ということで開会式からかなり時間があり出だしが心配でしたが、サーブで攻めてミスも少なく、「おっ、今日はいけるんじゃない!?」と思わせてくれるスタートでした。
ところが2セット目、全く違うチームか!!と思うくらい集中力が切れ・・・。
ミスが続き連続失点する場面もありましたが相手のミスに助けられ勝利しました。
2試合目 太子キラリ戦
相手のミスもあり、こちらのペースで試合ができ勝利しました。
【決定戦】勝てば決勝進出
東百舌鳥ゴリラーズ戦
ブレイザーズ戦の1セット目のようにサーブで攻めていければいい勝負ができるかもしれないとの淡い思いは打ち砕かれ、サーブはミスもあり攻めきれず、レシーブは一歩前・一歩横のボールがとれず、トスもネットに近すぎたり離れたり、スパイクはアウト・・・。この繰り返し・・・。
相手に点を取られるというよりこちらのミスで点をあげる状態。
自分たちの良いところを全く出すことができずワンサイドゲームで敗戦。
試合後の集合で監督から「試合が始まったときに『勝つぞ!』という顔になっていなかった。」と話がありました。
気持ちが負けていては試合に勝てるわけがありません。
試合中も試合後も子供たちから『悔しい』という思いを感じませんでした。
負けたことよりも、思い切りのない気弱なプレーの方が残念に思いました。
閉会式までの空いた時間で子供たちでミーティングをしていたようです。
次につながる事を話し合っていたと信じています。
次は6年生最後の公式戦である堺連盟杯です。春の新人戦では優勝しています。
ミスを恐れず思い切りボールに食らい付き、魂込めてボールを打ち込む!!
もう一度仕切り直して、自分たちの全力を出して悔いのない試合ができるよう、そして成長した姿を見ていただけるよう、選手・スタッフ気持ちをひとつに精一杯がんばりますので、ご声援よろしくお願いします。
目指せ!!勝ち取れ!!3連覇!!
最後になりましたが、当日は寒い中、朝早くから夜遅くまで応援お手伝いに駆けつけて下さった保護者の皆様ありがとうございました!
1コメント
2017.04.20 13:32